喝 水 勿 忘 搾 井 人
「喝 水 勿 忘 搾 井 人」
水を飲むとき、井戸掘りの恩を忘るべからず、ということ。
この成語は、中国の古い重要な語で、自分たちにとって恩義のある人を忘れてはならないと戒めた言葉である。
ことが成就すると、人間はとかく開拓に苦労した人のことなど忘れがちである。心しなければならない。
http://www.taijiquan.or.jp/tetsugaku/db-09_tetsugaku.htm
今日は大恩ある方の誕生日!おめでとうございます!
足元を忘れず、精進に励みます。
「自分の根っこを忘れないように日々気をつけないと」と
改めて認識しました。
そして忘れてはならないのは、長崎市への原子爆弾投下が行われた日でも
あるということです。広島はウラン、長崎はプルトニウム型でした。
wikipediaによると、長崎へ投下した爆撃機は、ギリギリの燃料で
沖縄読谷村飛行場に緊急着陸したと。奇縁を感じます。
前時代を生きた人々がいるから、今の私たちがあることを決して忘れません。
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