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糸満市小波蔵で水道工事中に不発弾爆発 2人が重軽傷 – 琉球新報 – 沖縄の新聞、地域のニュース
14日午前8時20分ごろ、糸満市小波蔵321番地付近の歩道で、建設業従業員の古波蔵純さん(25)=豊見城市宜保=が水道工事のため重機で掘削作業中、突然爆発が起こった。糸満署によると、作業中の重機が土中に埋まっていた不発弾に接触し、爆発した可能性が高いという。
これが沖縄の現実です。いまだに戦争の影響を受けているのです。
爆発の影響で近くにあった施設の窓ガラスが104枚割れ、
街灯が傾いたといいます。凄まじいです。
こういう日常にさらされていたら、どんな感情を持つか想像できません。
別の記事によると、不発弾処理が完全に終わるには今のペースでは、
80年かかるとのこと。推定500トンも残っているという。
処理する自衛隊の人たちの心労も大変なことです。
東京に居たら感じない沖縄の現実ですね。
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