「沖縄」カテゴリーアーカイブ

999

沖縄尚学おめでとうございます。
99年以来2度目の9年ぶりの優勝。
9点差ということで、9尽くしですね。
そして日付も同じで、全部足した数字も9になりました。
前回が1999年4月4日に優勝。
今回は2008年4月4日に優勝。
1+9+9+9+4+4=36 3+6=9
2+0+0+8+4+4=18 1+8=9
偶然といえば偶然。必然といえば必然。
なんか数字の遊びって面白いですねー。
何の意味があるかはわかりませんが。
Ps:咳良くなりました!ご心配ありがとうございます。

概念

2008032411350820080324113508 posted by (C)ふぁーふぁ
沖縄に毎月誰かしらかを連れて行っている。
共通するのは、何かおかしい!自分を変えたいと感じていること。
日常の中に居ては、普段自分が抱えているものに気付きづらい。
普段我々が空気の存在に意識しないのと同じだ。
水の中に入ったり、非日常になることで空気を意識する。
東京から沖縄に行き、非日常を体験することで、
自分の普段蓋をされている概念に気付くことが出来る。
人は自分のことが実は一番わかっていない。
自分を深めるには他者の協力が欠かせない。
人は一人では活きていけない。
自分を制限している概念を解き放ち、新たな道を創り出そう。
限界を超えていくことは、実は意外と簡単なことだったりするもんだ。
自分を深める階段を降りてみませんか?

いちゃりばちょうDAY

久しぶりに実家に帰った。都心と郊外は車ではすぐだけど
空気が違った。梅も咲いてて自然は良いですね。
2008031515032220080315150322 posted by (C)ふぁーふぁ
昔は都会に住みたかったけど、今は田舎がよくなってきた。
人間って変わりますね。実家からイチャリバに行くとき、
飛行機雲が綺麗にでていた。
2008031617414220080316174142 posted by (C)ふぁーふぁ
「真っ直ぐ進めようー」と応援してくれているように感じました。
そして、イチャリバへ。

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BLOG IT! from [2008.03.05] 沖縄問題に関する二つの意見 | Blog(ブログ) | [公式] 天木直人のブログ

沖縄に関する二人の記者の意見が転載されていた。
ご紹介しよう。
[2008.03.05]   沖縄問題に関する二つの意見 | Blog(ブログ) | [公式] 天木直人のブログ

 一つは、毎日新聞「記者の目」における三森輝久那覇支局の、沖縄少女暴行事件に関する次の意見である。
・・・私はかねて沖縄問題は日本という国の公正さを問う問題だと考えてきた。この国は、沖縄を戦時中に「捨て石」とした揚句、沖縄復帰後も米軍基地の大幅返還に消極的だ。一地方に過酷な歴史を負わせ続ける理由は、日本が不公正な国だからとしか、考えようがない・・・国民の多くが日米安保を必要と考えながら、安保による痛みを沖縄に負わせ続け、共有しようとしない矛盾。そして女性や子供が被害者となりながら、国内法の下で審理できない矛盾。(今回の少女暴行事件は)二つの矛盾を(私たちに)突きつけている・・・

前にも書きましたが、共感がキーワードですね。
そしてもう一つ、

朝日新聞「私の視点」で述べられていた現代史研究者大杉一雄氏の沖縄集団自決に関する次の意見である。
(中略)
・・・悲劇の責任を問われるべきは、沖縄現地軍というよりは、敗色歴然となっても本土決戦、一億玉砕を叫んでいた軍首脳部と、終戦を積極的に推進しなかった政治家である。権力の中枢にいた人々と、第一線で戦わざるを得なかった人々の責任の軽重は、厳に区別されなければならない。

歴史的事実は、粛々と調査の上積み上げられていくべきでしょう。
政治的圧力により歪曲することは、自分の首を絞めるものです。
また責任を追及することよりも、未来に向けてどう自分たち一人ひとりが
働きかけていくか?がより建設的ではないでしょうか。
一億総懺悔をしても生み出すものはないでしょう。
表現の一つ一つを噛み締めながら、相対に想いを馳せつつ、
一歩ずつ歩いていきたいと思います。

BLOG IT! from ワックスマンブログ: 沖縄にて想う

ワックスマンブログ: 沖縄にて想う

我々人類は無限の可能性を持ちながら、一人ひとりのエゴや誰かに刷り込まれた概念で、その可能性の殆どを制約してしまっている。 それを開放することができるのは自分だけだ。

2月の沖縄での体験を表現されています。
是非全文に触れてください。新しい現実(リアル)を
感じてもらえるでしょう。
リアルは言葉では説明しづらい。体験こそが真理へと回帰させてくれる。
我々はどこから来て、どこへ行くのか?
新時代の規範は、沖縄がキッカケになると確信しています。

BLOG IT! from 雪斎の随想録: 沖縄への「共感」

雪斎の随想録: 沖縄への「共感」

「沖縄の地域住民や政府を『売国奴』や『左翼の残滓』よばわりして、自らひとり手を汚さず、愛国的であるかのような幻想に生きているとすれば、保守言論は、やがて同胞からも受け容れられなくときがくるにちがいない」。 沖縄に絡む政策を遂行する際の前提は、沖縄の置かれた立場への「共感」である。在日米軍再編にせよ歴史教科書にせよ、そうした政策を語る折に沖縄への「共感」は、どこまで働いているであろうか。

自分の痛みを感じない人は、他人の痛みも感じられない。
現代は、感情を表現しながらも、それに振り回されない冷静さが
必要であろう。

いちゃりばちょうDAY

17日に毎月恒例のイチャリバがありました。
今回からはまた違った会にするぞーと幹事たちが盛り上がっていました。
私もスピーチを頼まれ、今の想いを話させていただきました。
多くの方にスピーチを頂き、想いが循環した会で
熱気がありいい感じでしたねー。皆で一緒におこなった、
体を使った催しも好評で、ここで感じた想いを再現したいと
言ってくれたり・・。
ある方は、
「次のフェーズに向かって動き出す
前兆のようなものを感じた楽しい時間でした」
またある方は、
「昨日は本当に楽しかったですっ。パワーも沸いてきました。
誰も知らず、mixiだけがきっかけでしたが、
勇気を出して行って本当に本当に大正解!でした。
最初はドキドキでしたが
棟梁さんを始め、皆さんが温かく迎えてくれたので
すんなりと溶け込める事ができました。
まさに「いちゃりば」ですね
これからも参加して、もっと深く皆さんの事を
知っていきたいと思っています。
そしてその中で自分が何が出来るのかを見つけます。
沖縄のいちゃりばにも是非行きたいです!
尾関さんとお話しさせていただいた時、
「ここに来るのには意味がある」と
おっしゃっていました。
ほんの数時間の会でしたが、自分の中の扉が開きました。
その扉の向こうには何があるかはまだ分かりませんが、
いまとても心が軽やかに踊っています。
「いちゃりば」本当にありがとう、
これからも宜しくねっって感じです。」
という、うれしいコメントも。
今回は、未来を担う子供たちも多くて、もっと家族連れが
増えるといいなーと思います。ご家族でご参加どうぞー!
来月は、3月16日ですよ!

inahoイチャリバチョウデイ

ただいまです。沖縄は天気がいまいちでしたね。
天気がいまいちでも、ハートは熱い!
ヒントをたくさん頂きました。
こんな感じでーす。ご覧ください。

200801261920 posted by (C)ふぁーふぁ

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出会えば皆兄弟

今年一回目の「イチャリバチョウデイ」。
今日も楽しかったです。毎回、いろんな方が来てくれる。
人数も多くなく、少なくなく、適正人数。
実際、ここから大きなキッカケを生み出しています。
会社を作る人、
地域を盛り上げる人、
転職する人、などなど。
今日も言ったのですが、我々は、
「各人にある、自分の中の概念を壊していくお手伝い」をしていきます。
自分で自分の限界には気づき辛いものです。
だからこそ、仲間が必要なんですね。
イチャリバという場を通して、

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BLOG IT! from 京都新聞電子版

京都新聞電子版
環境省のレッドデータブックで野生絶滅種とされている
沖縄県周辺分布の植物「リュウキュウベンケイ」を
京都市南区の会社員松林信幸さん(55)が苗から栽培し、
30鉢まで繁殖させることに成功したとのこと。
「幻の花」だそうです。

黒船のペリー提督一行が1854年、沖縄に上陸した際には
植物調査で持ち帰り、標本は米国にも残されているという。

人は環境を破壊もするけど、再生もできます。
明るいニュースですね。
一人でできることはたくさんあるなーと感じさせられました。
写真はこちらから。