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環境省のレッドデータブックで野生絶滅種とされている
沖縄県周辺分布の植物「リュウキュウベンケイ」を
京都市南区の会社員松林信幸さん(55)が苗から栽培し、
30鉢まで繁殖させることに成功したとのこと。
「幻の花」だそうです。

黒船のペリー提督一行が1854年、沖縄に上陸した際には
植物調査で持ち帰り、標本は米国にも残されているという。

人は環境を破壊もするけど、再生もできます。
明るいニュースですね。
一人でできることはたくさんあるなーと感じさせられました。
写真はこちらから。

2007年総括


あっという間の一年だった。今年は本当に変化三昧だった。
これほどの変化は初めて!!でも、これが予兆のように感じる。
これからもっともっと変化があるだろう。

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ダンヒルラウンジ

ある方のお誘いで、少人数の夕食会に参加させて頂きました。会場はダンヒルラウンジ。オープンしたばかりの落ち着いた品の良い場所です。イギリスブランドのお店にも関わらず、イギリス製で埋め尽さずに、日本のサービスも取り入れた、社長はいい感じ。とても話しやすい方でした。ご馳走さまでした!素敵なお店なので、銀座にお越しの際は覗いてください。男子の店と思われがちですが、女性の為の裏メニューで、毛剃りもあるとのこと。産毛剃りすると、化粧のノリが違うそうですよー!
違いを体感されてみてくださーい!

描画中

様々な人があるがままに、自由に絵を書いて一つになってます。

気になる木

植え変えた木は何処にいくのだろう?『他の場所へ移植するよう努力します』と書いてあるから、『努力したけど、場所がないから燃やしました』となるのだろうか?
気になるなぁ。そもそも何故にケヤキに植え変えすることになったのだろう?

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アニリール・セルカン | 影のヒーロー

トルコと日本は、歴史の中で様々な出会いをしてきました。それを結んできたトルコと日本の人々は、決して有名人ばかりではありません。国と国をつなぐのは、人と人が結ぶ手、この熱い思いなのです。

宮古島に行ったとき、ドイツの難破船をかつて助けたことが
きっかけで、首相が来島されていたことを知りました。
詳しくはこちら
トルコとの間にも難破船から救出した出来事がありました。
日本・トルコ友好秘話
助け合って、困ったときには救いあう。
国ができなくても、自分たちができることをやっていく。
まずは自分たちからが基本でしょう。
ドイツ、トルコに限らず、世界は繋がっていますから
こうした話を広めていこうと思います。
信頼に勝るものはないですから。

言い訳

恒例の毎月沖縄でのイチャリバにいってきました。
農業を楽しむ人々にお会いでき、これからが楽しみです。
早稲田での授業を聞いて、沖縄まで来てくれた、
「自称世界一アツい19歳 三好大助」将来が楽しみです。
一般的には、キッカケを得ても、実際に行動を移さないケースが
大半です。頭はすぐに言い訳を創りだします。
例えば、

また今度
まだ時期じゃないかな
お金ができたら
時間ができたら
ご縁がない
やったことがない
わかるけどさぁ
ムリだよ
どうせ~だよ。
こうなるに違いない
やりたくない
なんとかなるでしょう
等等・・・・。

実際にしてもないうちに、結果を予想し、行動しない。
本当にそうなるか誰にもわからない。未来を過去の延長線上に
見てしまう。諦めは、自己を正当化してくれる。
立ち向かわず逃げていれば、自分の考えを変えずにいられる。
諦めや逃げているとき、自分は正しい。相手は間違っている。
そんな考えがどこかにある。その結果、多くのものを失っている。
充実感、満足感、愛など。
言い訳している自分に気づこう!
行動を起こさない理由を考えるのではなく、
考える前に行動を起こそう。さもないと、考えがすぐに足を引っ張る。
予定を入れて、約束をしてしまう。それから対策を考える。
決断は、失敗を繰り返していくうちに磨かれる。
武士道の「葉隠」にこう書いてある。

   「りんとした気持ちでいれば、
    七呼吸の間に判断がついてしまうものである。」

台湾土産

台湾で発売禁止になった煙草だそうです。フィルターがハート型で可愛いと女性に評判になり吸いすぎるので禁止になったと。 私は吸わないので写真だけ。

いちゃりばちょうでい

200712162041000
200712162041000 posted by (C)ふぁーふぁ
「もともと地上に道は無い。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」魯迅
年末最後のイチャリバでした。
毎回違う内容になります。緒方洪庵が作った適塾は、
オランダ語の基礎を教えるだけでした。生徒は、

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ジェトロファ

明治天皇の玄孫でいらっしゃる旧皇族の竹田さんに
素晴らしい作物を教わった。
「ジェトロファ」という木の実である。
この実は燃えるのである。緑の石油とも呼ばれてるそうだ。
痩せた土地で発育し、木なので毎年取れるとのこと。
40年近く取れ続け、一年に4回収穫できると。
オーガニック燃料としてこれから期待できます。
そして、実自体に毒性があるため、虫も食べない!なので、
農薬もいらないとのこと。インドネシアやタイ、カンボジアなど
アジア各国で注目され始めているそうです。
実の写真はこちらに。
http://jatropha.seesaa.net/article/56067519.html
http://www.fact-link.com/home/tsuneya/001748_11.html
稲穂の土地で試験栽培してみたいので調査してみようと
思います。

The way of every day and a bodhisattva