終戦のローレライ

終戦のローレライ〈1〉 (講談社文庫)
終戦のローレライ〈1〉 (講談社文庫)
福井 晴敏
ちゃんと読んだことないのだけれど、
アフターヌーン誌上でみかけて、中々良いことを
書いていたので転載します。

「今の自分が全部じゃない
血とか民族とか
そんなものは関係ないんだ。
自分たちの未来を賭けてもいいと思える場所・・・
そこがおれたちの祖国になり
故郷になる
決まっていることなんか
なにひとつない
なりたい自分になれ」
「水と空気とお天道さん
それにちょっぴり栄養のある土があれば
人間どこでだって生きていける
好きな場所で
好きな女と暮らして
子供を育てろ
たくさんの人と
交わって子供に誇れる
世の中を作るにゃ
どうしたらいいか
じっくり考えるんだ」

還暦Party

DSC00781DSC00781 posted by (C)ふぁーふぁ
いつもお世話になっている、坂井直樹さんの還暦Partyを
Birthで開催していただきました!
この写真にある、坂井さんと同じ顔の和菓子。
似ているだけでなく、美味しかったです。さすが緒方さん!
人の何倍もの人生を生きているといっても過言ではない
経験をされていながらも、この笑顔。素晴らしいですね。
私の生き方ロールモデルのお一人です。
本当におめでとうございます!

神との対話

神との対話〈2〉宇宙を生きる自分を生きる (サンマーク文庫)
神との対話〈2〉宇宙を生きる自分を生きる (サンマーク文庫)
ニール・ドナルド ウォルシュ, Neale Donald Walsch, 吉田 利子
本書より紹介。

人生のすべては、自分の表現であるべきだ。事実、人生とは
そういうものだ。いきあたりばったりの表現にしておくか、
自分が選択する表現にするか、それはあなたが決めればいい。

自分が選んで生きる人生、それは意識的な行動からできあがる
人生だ。いきあたりばったりの人生、それは無意識の反応だけの
人生だ」

自分で望んだような人生になる。誰のせいにも出来ない。
一瞬一瞬が、自分はどのような人間かを宣言しているのと
同じだ。毎日の選択を自分らしく創造していくことが
人生の充実につながる。

BLOG IT! from 「死ぬ気が萎えるTシャツ」で自殺防止アピール – OhmyNews:オーマイニュース “市民みんなが記者だ”

「死ぬ気が萎えるTシャツ」で自殺防止アピール – OhmyNews:オーマイニュース “市民みんなが記者だ”

「そのときに、わずか1~2年だけれど社会は変えられるということを知った。今回の『自殺ZEROキャンペーン』で期限を1年半としたのもそのため。意図して働きかければ短期間でも社会は変わる。社会変革は起こせるんだよ、ということも、伝えていきたい」

オキタ氏は、ポジティブなことばかり報道する
メディアを作りたいと以前話していた。これもその一環ですね。
この運動自体も面白いですが、私も共感するのは、
「社会は変えられる」ということです。
そのためには、まず自分から変わりましょう!(^^)

福徳弁財天

時間があったのでお参りにきました!さてここはどこでしょう?

いちゃりばちょうでい

今日も皆さんお集まり頂きありがとうございました。
今まで人に
「辛い」と伝えることは弱さだと考えていたのですが、
ふと漏らしたことで、人の温かさを感じることできました。
この心地よさに甘えて愚痴ばかりこぼしていても
しょうがないのですが、一人で抱え込みすぎてもまた
いけないのだと知ることができました。
「悲しみは繊細な美しさ」という言葉が印象に残りました。
三木さん、高間さん、
色々なお言葉を下さり、エネルギーをもらえた会でした。
本当に素晴らしい方々が集まっています。
他にも、

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BLOG IT! from [2007.09.15] 佐藤・マクナマラ会談が明かす沖縄返還交渉の原点 | Blog(ブログ) | [公式] 天木直人のブログ

[2007.09.15] 佐藤・マクナマラ会談が明かす沖縄返還交渉の原点 | Blog(ブログ) | [公式] 天木直人のブログ

読売新聞が掲載しているマクナマラ国防長官の次の言葉は大きな意味を持つ。国会が正常に機能し、護憲勢力がしっかりしていれば、この記事をきっかけに日米外交の虚について大きな論争を挑む事が出来たであろう。なぜ沖縄が今日まで基地問題で苦しまなければならなかったか、その原点がここにあるのだ。 マクナマラは佐藤に次のように語ったという。「・・・問題は返還にあるのではなく、米国の基地にある・・・日本が、核の持込を許すのが困難なのは知っているが、自分の安全保障のためと納得すれば合意できよう。核・琉球・安保体制は相関関係にある・・・」 これに対する佐藤の答えは、「『今の状態では論議するのは早い』と述べ、核や基地の自由使用について議論を避けた」となっている。
 しかし歴史的事実は、核導入も含めた沖縄の自由使用を日本が認めない限り、沖縄返還を米国が認める事はありえなかったのだ。結論ははじめから決まっていた。後はそれを国民にどう取り繕うかだけである。(西山太吉著「沖縄密約」、豊下楢彦著「集団的自衛権とは何か」参照。いずれも岩波新書)。

本当に、日本や沖縄のことを考えた結果の
日米安保なのだろうか?ちょっとずつの妥協、
「まぁ負けたし、しょうがないか」という気持ちが
現状をうんだのではないか。
誰か一人に罪を帰することが出来ない問題だけに厄介だ。
私たち一人ひとりが、各自の信念で動いていくしかない。
それがどの方向であろうと、流されたり無視したり
しているよりは余程ましであろう。

IZREEL

初めてのショー!楽しみです。

BLOG IT! from isologue – by 磯崎哲也事務所

isologue – by 磯崎哲也事務所

ブルドックの会計処理が及ぼす悪影響というのは、理屈としては心配はしてましたが、まさかこれほど早くホントに実行する(可能性のある)会社が現れるとは思ってませんでした・・・。

テクノロジーの進化により、良い事も悪い事も
以前に比べて格段に早く世間に情報流通されるようになりました。
狡猾な人は自己の利益に情報を活用することでしょう。
どんな動きも勉強として修正されていくことでしょう。
そして法律ばかりが増えていく・・・。
戦争か、環境破壊によるリセットがないと
大きな和は取り戻せないのでしょうか。
私はその答えが沖縄にあると感じています。
詳しくは、16日のイチャリバに遊びにいらしてくださいませ。
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毎月第三日曜日「いちゃりばちょうでい」沖縄イベント
9月16日19時から24時 西麻布Birthにて
http://www.e-birth.jp/
イチャリバチョウデイ

フィンランド・システム

ザ・フィンランド・システム―日本ビジネス再生の鍵は、フィンランド(世界競争力1位)にある
ザ・フィンランド・システム―日本ビジネス再生の鍵は、フィンランド(世界競争力1位)にある
矢田 龍生, 矢田 晶紀
フィンランドに留学してきた矢田氏が訪問してくれました。
御本も頂き感謝です。世界競争力1位というのはすごいですね。
意識していなかった北欧ですが、沖縄も学ぶところがありそうです。
520万人しかいない国が世界一の競争力を持つに至ったわけを
この本を解き明かしてくれています。

The way of every day and a bodhisattva