過ち

「過ちを直そうとすると行為者としての意識が生じ、
それがまた過ちの基盤となります。過ちを直そうと
する人はさらなる過ちを犯しますが、過ちを過ちと
して認識する人は解放されます。
過ちを認めるとき、あなたはその責任を取ることなく
過ちを正当化しようとします。時には、自分が過ちを
犯したことを受け入れますが、それに対して罪の
意識を抱きます。自分の良心が痛むとき、あるいは
深く悲しむとき過ちは消えます。
いかなる行動、いかなる状況、いかなる人間に
おいても問題はありえます。花を扱うように問題を
扱いなさい。時間が経つと花がしぼむように、
問題もしぼんでいきます。」
シュリ・シュリ・ラビ・シャンカール

7 comments

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saki

うーん。
もの凄く納得してしまいました。
過ちをなんとか取り繕うとする時、過ちを正当化する為に嘘や言い訳になったり、それを繰り返して何が本当か分からなくなったり、もっと問題を難しくややこしくしてしまったり。。
過ちを過ちとして認めると、その罪の大きさの心の痛みに耐えるのが辛くて苦しくて、なんとか逃げようとしてしまうけれど。。
それを受け入れないと、過ちを犯した自分も犯された相手も報われないんだな、と思います。どんな言い訳や謝りも、過ちを認めないと架空の誠意の伝わらないものになってしまうし。
過ちを認めて反省してもう二度としない、と学ぶ事が大事なんですよね。
最近そんな過ちを犯したので、とても反省です。

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Rara☆

過ちを認めなくては同じ過ちを繰りかえしますよね。
私も、自分の過ちは受け入れようと思います。

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ゴヂラ

考えさせられますね。
日々成長していきたいものですよね!!

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tao

Jai Guru Dev
ジェイグルデヴ
この言葉が、ビートルズの「アクロス・ザ・ユニバース」の歌の
中にもあることに気づいたのが、2001、9.11テロの一年後に
明治記念公園で開かれた平和イベントで、この歌が流れたときでした。その瞬間、時間が止まりました。
love&peace

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kumi

初めまして、kumiといいます。深いお言葉、染み入るようです。ozekiさんのブログが大好きです。こちらのブログがきっかけで、知る喜びの連鎖をつなげたいと思いました。そして自分も趣味でブログを始めました。最近、自分のブログでかなり紹介させてもらいました勝手に、申し訳ないです。。これからも応援しております☆Birth、関東に行ったら絶対行かせてもらいたいです!!

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kumi

初めまして!kumiといいます。ozekiさんのブログが大好きで、自分もブログを始めました。知る事が出来て良かったという連鎖を自分も身近な人からつなげていきたいと思いました。深い、染み入るようなお言葉ですね。いつも楽しみにしております。

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kumi

何度も失礼します二度の書き込み、大変失礼しました!不具合なようなので何度か挑戦させていただきました。微妙に文面が違うのが又恥ずかしいですが(^_^;)す、すいません。。!!これからも楽しみにしております☆☆

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