勝手にシンパシー
オザケンの歌を聴いていたら、ふとシンパシーを感じた。
というのも、最近の彼は賛否両論で見られているからだ。
音楽活動から、急にエコをテーマにした小説を書いたり、
(エコだけがテーマではないけど)新しいことをしだすと
受け入れる人と、昔のままで居て欲しい人とに分かれる。
私も分野は違えど、ITから飲食、アパレル、沖縄と
様々なことに心の赴くままに動き続けた。
だからこそ見えたものもあり、今は自分の中では軸が
定まっているが、他人には変わってしまった痛い人に
見えることもあるだろう。
批判は簡単。実行は大変。
私はいわゆる芸術家ではないけど、芸術家の孤独を想う。
理解されないままに他界した想いを想像してみる。
最後は自分との戦い。世間に認められなくても、自分の
納得する自己表現が出来たなら、きっと幸せなのだ。
誰がなんと言おうが、自分に正直に生きて生きたい。
折角この世に生まれてこれたのだから。
P1010048 posted by (C)ふぁーふぁ
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