終わり良ければすべてよし
今年は来年の雛形になったのだと思う。浄化の年。
そして、旧暦でみたほうが良い感じだ。
今日は旧暦でみれば、12/5。まだまだである。
とはいえ、新暦では大晦日なので振り返ってみる。
一言で言えば、道が分かれ始めた年だった。
来年になると更に分かれてくる。分かれ道を戻るのは
大変である。吉と出るか凶とでるか?
勝てば官軍、負ければ賊軍。
潔くこの道を邁進していく。
周囲の人もどんどんとご自分の判断をされており、
好むと好まざると態度が明確になってきている。
中途半端では済まさない。
関わったらトコトン。傲慢や驕慢の罠に陥らぬよう
注意しながら、素直に生きていこうと試みてきた。
失敗もたくさんある。成功もたくさんある。
来年に向けて貴重な経験を多く積めた。
この体験が力になる。
そしていま、今年最後の大仕事をする為に、
じっと念を込めている。じっくりと練り上げて、
いざその時を待つ。
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