エコビレッジの作り方
稲穂のことを応援したいと定期的に訪れてくれている三木さんと語っていた中で、また新たなことを教えてもらいました。いつも、新しい情報を教えていただき感謝です。
農業について
自然農なのに大規模栽培しているという熊崎さんという方がいらっしゃって、実際にお伺いしてきた時に、お一人で作業されているような気さくな方だったということです。
その熊崎さんが元々はEMを使っていたけど、今はFCCというのが良いとかで、その辺のことは私にはよくわかりませんが、調べて見ました。
自然農は奥深いです。農薬などを使う農業はマニュアルみたいなのがありますが、自然農は観察が大事で、生態系を理解するのにある程度時間がかかるイメージです。
エコビレッジ
海外の有名なエコビレッジのフィンドホーンの流れを組む教育プログラムがあり、それが日本でもあり、ガイアエデュケーションという名前でされているとのこと。
この中の鈴鹿でアズワンというグループが面白いみたいです。かつてはヤマギシだったそうですが、人間関係が大事で本音で語り合うことを大事にしていて、共同生活してもいいし、しなくてもいいと。自由なんですね。コミュニティは結局人間関係がうまくいくかが肝ですよね。
実際に動かれていて結果を出されているのは素晴らしいです。私も知らなかったのでチェックして見たいと思います。
そのアズワンさんがやられているお弁当屋さんの本がこちら。
「規則も命令も上司も責任もない!」とは興味深いあり方です。正直に素直に話すことで、自然と役割分担が生まれるのかなあと想像しています。
まずは、エコビレッジデザインエデュケーションをダウンロードしたので、これから勉強を始めたいと思います。183ページもあるので読み応えありそう。日本語であります。
ダウンロードはこちらからフリーでできます。
他にも多岐に渡るお話がありましたが、いくつになっても学ぶ姿勢を忘れない姿に頭が下がりました。
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