ブリッジ
お知らせが来ていたので、二つほどご紹介します。
一つは友人の木戸氏のインタビュー記事。
「現代の黒船と、地球維新の可能性」
目次:
■ 「自分とは何者なのか?」という問いが人生を導く
■ 現代は、黒船来航で慌てふためいた幕府の姿と同じ
■ 国際刑事裁判所の設立は、地球維新に向けた人類のチャレンジ
■ 日本は、新たな世界を切り開くことで世界に貢献すべき
■ 現代の黒船の正体とは・・・?
■ 「トランス・ナショナルな制度構築」と「トランス・パーソナルな思想構築」
■ 『コトタマ』 万物は「音」によってできている
■ コトタマの原理によって心と体の繋がりが証明される
■ 黒船の隠喩とは、限定された世界をトランスしていく力
一緒に革命しましょうねー(^^)主体と客体のブリッジ!
以前、本もご紹介した、桃井さんの写真を使ったサイト
桃井和馬です。
「YAHOO ボランティア」というサイトをご存じですか?
これはヤフーを通した募金サイトです。
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/
今回の「ビルマ(ミャンマー)サイクロンの緊急支援金」をYAHOO ボランティアでは、呼びかけています。
そのひとつがNGO「ジャパン・プラット・フォーム(JPF)」http://www.japanplatform.org/
で、私の写真を「壁紙」に加工。それが以下のURLから、4枚を1口500円以上の寄付で購入できるシステムになりました。http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/987001/index.html
NGO「ジャパン・プラット・フォーム(JPF)」は、日本にあるNGO26団体が協力して運営する組織です。私自身、JPFのこれまでの実績を高く評価し、未来への可能性を感じるNGOだと思っています。
今回の写真4枚は、いずれも今年2月、イスラエルに行った時に撮影したもの。
1枚目は「青い緑の地球」
それ以外は「イスラエル」の光景から選択しました。
すべての壁紙に共通するのは「BRIDGING TO THE RECOVERY」の文字。
日本語に訳すと「復興への橋渡し」という意味ですが、人間と地球。そしてパレスチナ問題に関して、日本人だからこそできる「橋渡し」をプロジェクトの中で模索して行きたいというJPFの姿勢を、写真と文字で示してあります。
優秀なデザイナーの協力により、撮影者である私自身、本当に気に入った作品になりました。またパソコンの壁紙として毎日見続けても、決して飽きがこない完成度になったと感じています。
同時に、フォトジャーナリストが「どう仕事を通し、社会に貢献してゆけるのか」を模索する上で、新しい形に結実したと思っています。
主旨に賛同していただける方は、是非、壁紙の購入&寄付を以下のURLよりお願いいたします。
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/987001/index.html
今後ともよろしくお願いいたします。
桃井和馬
こちらは復興へのブリッジ。
世界を繋いでいきましょう。満月の夜に!
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