環境破壊
最近、「築地魚河岸三代目」にはまっている。
築地魚河岸三代目
素人の銀行員だった主人公が、奥様の実家の
魚河岸の中卸の三代目になるお話なのですが、
これまた人情と魚に対する情熱が面白い。
感動したり、日本の魚についての現状について
学ばされたりと有意義な本です。
その中でも、第七巻で出てくる、
尺アユの涙というお話を読んで日本の環境問題について
考えさせられました。
私も消費者として、販売者として、理念を持って活動していかねばと
社会の一員としての責任を感じます。各人の行動が、相互に影響しあうの
ですから、よい影響を与えたいですよね。意識高くしていきたいと
素直に感動しました。
こちらのページをぜひご覧ください。
尺鮎トラスト運動とは?
1 件のコメント