「仕事」カテゴリーアーカイブ

優先順位

7月になりましたねー!6月は本当に色々変化がありました。
この変化はどんどんと続いていきそうです。
お祝いコメントやプレゼントの数々に感謝です。
わらしべ長者でいけるかも?と思えるほどでした。
人の優しさを感じます。
さて今我々は第二創業の気持ちで新生しています。
普通多くの会社、社会では、我慢してから褒美があると
考えます。辛いことが先。幸せは後と。
会社で言えば、会社が成功するまでは、嫌なことを
我慢してやって、成功したら、好きなことをやろう!と
いった考えです。
我々は逆です。
まず好きなことをしてもらい、個人が成功してもらう。
その結果、会社も成功する。そうすれば、メンバーの
成功と会社の成功が不一致になることはありません。
そうしたことを今実践しています。
理想を掲げて実行していく、これがベンチャーの醍醐味ですね。

一体感

一体感を感じたとき、幸せを感じますよね?
昨日は、知っている人も知らない人も含めて
Birthという会場で、来場者が一つになりました。
30時間営業をしてよかったことは、
眠気と疲れと妙なテンションで、心の殻が
壊れやすくなったことでしょうか(^^)
多少、強引ではありましたが、想いが自分と
周囲を変えていくのだと実感できました。
今後の雛形に今回の体験はなりましたね。
ご来場いただいた皆様には本当に感謝です。
いつもご覧になってくださっている皆様も
ありがとうございます。
世界が一体感を感じるまで、一体の輪を広げて行きます!
お楽しみに!!
Ps:来場いただいた皆様のBlogをご紹介します。
ありがとう!!
・アクシバー
http://ameblo.jp/servant/entry-10036728374.html
・ビジョナリーな人
http://ameblo.jp/tryal/entry-10036726119.html
・No.38 ひとりの想いが世界を変える
http://blog.atenajapan.com/?eid=84

新生

6月から生まれ変わりました!
すべての関係会社において、第二創業という心持で
経営にあたります。
今まで、Zeel、Birth、mc2、沖縄などと分けていましたが
すべての根っ子は同じことに気がつきました。
我々は、大義を軸に事業展開を行っていきます。
今後に乞うご期待!
そして、まず一丸となって、Birth3周年を盛り上げたいと
思います。今月の14日で3周年。それを記念して、
30時間営業し、地域の皆様やお世話になった方々を
皆さんお招きして、我々がどういう想いで経営していこうと
しているのかを共有し、また新たなきっかけが生まれる場と
して行いたいと思います。
テーマは、愛と感謝。
詳細はこちらに!
http://blog.livedoor.jp/birthbirth/archives/50810183.html
ちょうど、今月の23日は沖縄いちゃりばちょうでい。
6月23日は、沖縄慰霊の日でもあります。沖縄戦が
終結した日なんですね。運命を感じます。
参加者の皆様と、今後の日本を考えるきっかけを
作っていければと思います。
今後とも宜しくお願いいたします。

継続する仕事

toukiti.jpg
週末に大阪で結婚式があった。するとタイミングよく、
京都でお呼ばれしたので出かけてきた。
元々、京都が好きで、特に祇園の言葉いいどすな。
たっぷりと地元ならではのお店を楽しませていただきました。
感謝です。ご案内くださったのは、
中村藤吉本店の社長様
http://www.tokichi.jp/

京ならではの味わい深い話をお聞きすることが出来て
大変興味深かったです。このご恩はゆっくりと。
宇治も初めて訪れました。宇治川がいい感じですね。
140年以上も続いている商売って素敵ですよね。
現代はとかくスピード重視ですが、長く続けることを
視野において続けていくべきだなと改めて感じた京でした。
ポスト資本主義の企業のあり方に対するヒントが
100年以上続く企業に潜んでいることでしょう。
じっくりと学んで行きたいとです。

Exciting BEAT

昨夜も楽しかった!
沖縄に先月一緒にいった勝屋さんが、Birthで
イベントを行ってくれた。
「なにかがうまれる予感@Birth」
http://v.japan.cnet.com/beatproject/blog/story/0,2000071498,000241c-0000018559o,00.htm

私も昨日で益々確信したのが、
みんな今の世の中はおかしいとおもっているということ。
変えていこうという気概を持って、各自想いを胸に秘めて
行動している。実は・・・と、皆口火を切る。
個で動いている、変化の兆しをまとめてネットワークして
繋がる場をBirthは作れるのではないかと感じた。
吉田松陰の松下村塾みたいな場所になるのではないかと。
集まった人が皆講師であり、生徒。
どちらも一体。分けることは本来出来ない。
それが生態系。
楽しくなった来たナー。
こういう機会を作ってくださった、勝屋さんに感謝です!!

すれ違い

お互いに、良くしたいという想いがあるのに
すれ違ってしまうことがある。
会社で、家庭で、様々なところでそれは起きている。
人は素直になれない。特に都会では心のガードが
無意識に行われている。
本当は構って欲しいだけなのに、、、
本当は愛して欲しいだけなのに、、、
本当は・・・・など等。
それを現さず(自分でそれに気がつかない場合が多い)
形式や論理を持ち出して批判する。
目先の扱っている問題の底に
真の問題が潜んでいる。
本当の問題をテーブルにあげない限り、
それは形を変えて主張し続ける。
論理の罠に陥ると、不毛な議論にエネルギーが
吸い取られる。本質はなにか?
問題解決に、心を落ち着かせることは、
必要最低条件ではないだろうか。

足もと

違和感をずっと感じていた。
ナンだろう?
ずっとわからずにいた。
自問自答を繰り返した。
何となくわかった気になった。
やがてまた違和感がやってきた。
根本的な解決策はないように思えた。
どうしようもない問題にぶつかり
無理やり問題に直面させられた。
わかっていたつもりが、ただの知識で
知恵にはなっていなかったことがわかった。
仲間ができた。
素直になれた。
光が見えた。
やっと違和感が消えた。
逃げていた問題の清算は残っている。
しかし、今はもうどうしたらよいかわかっている。
ただ後は歩いていくだけ。

モノヅクリ

「機械と愛」というエントリーを書きました。
それに関連して今日はご紹介。
Zeelでは、愛を込めてる、魂を込めてる商品ばかりを
扱っていくサイトを立ち上げています。
モノにも魂が宿るといいます。
絵などはわかりやすい例ではないでしょうか。
本物とコピーの違い。凡人の私にはわかりませんが、
極めている人には一目瞭然だといいます。
楽器なども、名作と駄作があるのは、
技術を超えて、その作品に作者がどれほど魂を込めたかで
モノに霊的要素が宿るのでしょう。
大事に使えば、長持ちすることも一つの例ではないでしょうか。
技術だけであれば、機械が上手にしてくれますが、
上手なだけでは感動しないわけです。
そんなコダワリを持っている方々のマッチングが
インターネットで出来たら、インターネットに愛を込めることに
なると思ってます。
LintoのBlogをよかったらチェックしてください!
http://info.linto.jp/

機会は常にある!

ごきげんよう!
(これは弊社での「お疲れ様」に変わる挨拶です)
仕事をしていると、
「今がチャンスでこれを逃すと後がない」
と焦るときがありませんか?
特にこの業界は、スピード命でとにかく早くやれというのが
至上のルールになっている。
早くやろうと努力することは素晴らしい。そうすることによって
問題が明確になり進化するチャンスが増える。
行動は急いでも、気が焦ることはないのだなと最近は思う。
大きな流れで見たら、小さい人間の頭の中で考えたことが
そのとおりのチャンスであることは滅多にない。
無理をしてでもやれるときはやれるだろうし、できないときは
できない。あまり深く考えずに、とにかく目先のことに注力するのが
結局は近道なのではないだろうか。
逆に言うと、チャンスはいつでもあるのだ。
小学生のうちに大学生の問題は解けないものだ。
レベルを上げないとチャンスで得られる果実も大きくならない。
自分と運を信じて、目先のチャンスから得られることに意識をむけることが
肝要だと焦る自分に言い聞かせている。
愛のマネジメントが次世代の経営に必要だと私は考えていて、
愛を学ぶためにキリスト関係の本を読んでる。その中で面白い記述にあった。
「どのような状況にあろうとも、それを損失とみなしてはならぬ。むしろ我々が
自分の意志を神の御意志と一つものにするなら、神は我々が耐え切れない
ようなもの、理解できないものによって我々が試みに遭うことを決して許し
給わないということを思い出し、それらの状況を高みへと至るための踏み石と
なすがよい」
「機会を失ってしまったなどと決して思うな。なぜながら神の慈悲には制限など
ないのだから・・・・今日もまた主に受け入れられる日である!始めるのに
遅すぎるということは決してない・・・機会は常にある!機会は決して取り上げ
られることはない」
日本人だからと何となくキリストを毛嫌いしていたけど、
それもまた偏見だなと考えを改め、よいところを吸収することにしました。

偉いとは?

偉いということについて最近よく考える。
偉いということを調べてみると、
(1)人物や行動などが普通の人よりはるかにすぐれているさま。偉大だ。
「―・い学者」「―・い指導者」
(2)高い地位にあるさま。大きな勢力をもっているさま。
「政府の―・い人」「この土地の―・い人」
とでていた。多くの人はこのような意味で「偉い」という言葉を
使っているでしょう。
(1)の人より優れているさまは、いろんな優れているが
ありますね。で、何かの本で読んだのですが、
偉いと優れているを区別しましょうと。
例えば、人より努力して経済的に潤ったとします。
それだけでは、優れているねぇです。
その潤った経済力で、例えば奉仕をしたら偉いと。
経済でなくても、例えば、
ゴミ拾いしたとか、子供とサッカーしたでもいいのでしょう。
他者のために何かしているのを偉いと本来呼ぶのではないかという
問いかけの文章だったと記憶しています。あいまいですが。
偉いという言葉を聴くたびに思い出します。
それは、優秀なのか?偉大なのか?と。