恒例の毎月沖縄でのイチャリバにいってきました。
農業を楽しむ人々にお会いでき、これからが楽しみです。
早稲田での授業を聞いて、沖縄まで来てくれた、
「自称世界一アツい19歳 三好大助」将来が楽しみです。
一般的には、キッカケを得ても、実際に行動を移さないケースが
大半です。頭はすぐに言い訳を創りだします。
例えば、
また今度
まだ時期じゃないかな
お金ができたら
時間ができたら
ご縁がない
やったことがない
わかるけどさぁ
ムリだよ
どうせ~だよ。
こうなるに違いない
やりたくない
なんとかなるでしょう
等等・・・・。
実際にしてもないうちに、結果を予想し、行動しない。
本当にそうなるか誰にもわからない。未来を過去の延長線上に
見てしまう。諦めは、自己を正当化してくれる。
立ち向かわず逃げていれば、自分の考えを変えずにいられる。
諦めや逃げているとき、自分は正しい。相手は間違っている。
そんな考えがどこかにある。その結果、多くのものを失っている。
充実感、満足感、愛など。
言い訳している自分に気づこう!
行動を起こさない理由を考えるのではなく、
考える前に行動を起こそう。さもないと、考えがすぐに足を引っ張る。
予定を入れて、約束をしてしまう。それから対策を考える。
決断は、失敗を繰り返していくうちに磨かれる。
武士道の「葉隠」にこう書いてある。
「りんとした気持ちでいれば、
七呼吸の間に判断がついてしまうものである。」