何度もBlogを更新しようと書いた。でも違和感が残り公開できなかった。
悪魔の誘惑
仕事においても、人生においても、美味しそうな話ほど罠がある。そのことを大体の人間は頭では理解しているが、自分だけは違うと思ってしまう。他人からみれば、あからさまに怪しい話で、一体どんな人間が信じるのかと見えるような話でもだ。だからこそ、ニュースをみると、如何にも怪しい事件で満ちているのだ。
どんな話も、結局は自分自身の成長の材料に過ぎない。その材料を通して初めて体験ができる。ただの観念(考え)だけでは魂は成長しない。体験、実践をするために、この世があるのだ。恐れすぎても、体験から遠ざかってしまう。痛みが怖いあまりに行動できなくなってしまっては本末転倒だ。
自分の価値観だけで判断するのか?相手の価値観をも理解した上での判断なのか?
告白
私は普通の人が考えているような世界の見方をしていない。だからこそ特別な世界を伝えたいと、このBlogを書いてるわけだが、逆にいうと、普通の世界の見方が時々わからなくなる。特に、ビジネスの世界にドップリと浸かっている人からしてみると、私は有り得ないことを言っているように見える。
国つくり
朝、太陽がのぼり生まれる。夜、太陽が沈み死ぬ。
負のエネルギーの活用方法
人間の感情の中で、怒りのような感情は出すべきでないと一般では教わる。怒りに限らず、嫉妬や妬み、ヤッカミなど負の感情エネルギーは抑えるべきで、それが大人であると。その通りだ。わめき散らしていては幼稚だ。だが、いつもがいつも感情を抑えることが正しい訳ではない。
楽(ラク)の表と裏
どこの世界も楽ではないが、人間楽をしたいと思う生き物だ。
楽にも表と裏がある。浅いと深いといってもいい。
子供の頃、最初に苦労すれば後で楽が出来るよといって、勉強を勧められたことだろう。最初に勉強という苦労をしておけば、あとで楽な人生を歩けると。で、勉強が嫌いなのに嫌々勉強する。一見、楽しているようには見えない。
魂の修行方法
背負うということ
特別な人間とは
太郎菩薩
草食男子という言葉を流行らせたananが昨年予言していたのは、
彼の深層意識は、世界の深層意識とシンクロしていたのだ。
太郎は、芸術を呪術と捉えていた。世界に呪術をかけていたのだ。その成果が熟成されて表面化されてきたのだ。渋谷に復活した、「明日の神話」も勿論その一環だ。ちなみに、11月17日に設置された。
太郎が仕掛けた、世界を変革するための呪術という仕組み。それが発動している。信号をキャッチできるよう太郎が再注目されていく。
岡本太郎は若い頃、秘密結社にて神秘体験をしている。
世界の本質を体験したのだ。
世界はすべて見えない部分にこそ真理がある。人間の心だって見えないではないか。
世界の深層意識と自分の深層意識は繋がっているんだ。自分が世界だ。自分の深い部分の葛藤を見つめれば、世界を見つめているのと同じなんだ。
一見、世界は政治家など表に出ている人間が動かしているように見える。しかし、必ず裏方の人が介在しているし、もっというと、そういう人たちも含めて、全人類にこっそりと深く影響を知らず知らずに与えている人間がいるのだ。
その一人が、間違いなく岡本太郎なのである。太郎を知ろうと知らなくても関係ないのだ。彼の残した、見えない物質が飛び回り、意識されることなく時代を創造していくのだ。