サンタが赤いのは

コカ・コーラのCMがキッカケだと聞きました。イメージの力はすごいですね。まるで過去何千年も赤いサンタがいたかのように感じてしまいます。100年程前にはいなかったのに!

街中に

彼らが一杯!

儀式

ある儀式を受けてきました!古代から伝わってきたものには叡知があります。いまの自分には意味がわからないだけだと可能性を考慮することが賢い態度ではないでしょうか。概念が強いと違う概念を受け入れづらくなります。経験を得ても、素直な心を維持できるかが問われてきます。飛込んでみたら、新しい体験を得られますよ!

喜びの秘密

神との友情〈下〉旅は続く 光が見える (サンマーク文庫)
神との友情〈下〉旅は続く 光が見える (サンマーク文庫)
ニール・ドナルド ウォルシュ, Neale Donald Walsch, 吉田 利子

喜びは外に出さなければ感じられないということだ。
でも、感じてもいないものを外に出せますか?
他の人が喜びを感じるのを、助けてやればいい。
他者の中にある喜びを引き出せば、自分の中にある喜びを外に出すことが出来る。

どうすればそれができるか、わからないひともいます。偉大な言葉ですが、でも、それがどんなことかわからないんですよ。
 微笑みのような簡単なことでもいいのだよ。
ほめ言葉。愛情に満ちたまなざし。愛の営みのような優雅な方法でも可能だ。そうした工夫で、他者のそれにおおぜいの人の喜びを引き出すことができる。

<中略>
感情を分かち合うこと。真実を語ること。怒りをしずめること。批判をやわらげること。耳を傾けること。積極的に語ること。赦そうという決意。手放そうという選択。与えようという努力。受けとろうという、ひろい心。
ひとの心の喜びを引き出す方法は何千もある。いや、何千のさらに何千倍もある。決意さえすれば、方法はわかるよ。

ひとの喜びを引き出すより、怒りや悲しみを引き出してしまう
自分への自戒を込めて再読しました。ぱっと開くと今の自分に
適切な言葉が浮かんでくるシンクロニシティを感じます。

ダイアローグ

ダイアローグ 対立から共生へ、議論から対話へ
ダイアローグ 対立から共生へ、議論から対話へ
デヴィッド・ボーム, 金井真弓
本の紹介が連続してすいません。本書と、「シンクロニシティ」、
出現する未来」は、一気に通読していただきたい本なので、
連続してご紹介します。
現代は、真の対話が行われていないとボームは言います。

「対話の目的は、物事の分析ではなく、
議論に勝つことでも意見を交換することでもない。
いわば、あなたの意見を目の前に掲げて、
それをみることなのである」

これは気付きという覚醒が必要です。詳しいことは
本著をよんでいただくとして、私たちのコミュニケーションを
振り返ってみてください。
主張を通そうと説得することが多いのではないでしょうか?
いかに論理的にやり込めるか、もしくは交渉が多いのでは
ないでしょうか。
帯には、
「不毛な争いを避け、皆が望む未来をつくる
〝対話(ダイアローグ)〟という方法」とあります。
私達は無意識である想定(メンタルモデル)を持っているのです。
それによって、「自分が正しい」という思い込みが生まれます。
思い込みを対話によって発見し、保留することで、新たな未来が
産まれるのです。
そして、、

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シンクロニシティ

シンクロニシティ 未来をつくるリーダーシップ
シンクロニシティ 未来をつくるリーダーシップ
シンクロニシティという言葉自体は、高校生のころから触れてきた。
日本語で共時性とも偶然の一致とも言われる。
言葉の説明はこちらをどうぞ。
このページをご覧になった人は、きっと出会うべくして出会ったのでしょう。
人生を本当に満足して生きたい!と魂からの欲求に素直に従いたいと思って
いても、現状のしがらみから抜け出すことは容易ではありません。
本書は、著者の人生を通して、夢が実現する過程を教えてくれます。
魂が本来表現したい、体験したいと願っていることに、耳を傾けて
生きていくと、奇跡が起きることを教えてくれます。
また個人のことだけでなく、集団としての変化についても。
著者曰く、

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BLOG IT! from 改正入管法 指紋・顔写真を治安改善に生かせ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

改正入管法 指紋・顔写真を治安改善に生かせ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

指紋情報を読み取り、顔写真を撮影する。改正入管法が20日に施行され、こんな新しい入国審査がスタートする。
 最大の目的は、テロリストや外国人犯罪者の入国を阻止することにある。実効が上がれば、安全な国との評価も高まるだろう。
 観光客を含め、16歳以上の外国人が対象となる。外交官や、在日韓国・朝鮮人などの特別永住者が除かれるだけだ。

読売さんはこの行為を当然のように報道していますね。
テロリスト防止という名目のもと、同じ人類を差別していく。
こうした発想がテロリストを産むのだ。防止しているつもりが
促進している。この愚かさに気が付こう!
自分がされたら嫌なことはしないに限る。
こんな単純なことがわからなくなるのは、
論理の罠にとらわれているからだ。
何のためにするのか?
これを考えたら、こんな対策は百害あって一利もなし。
本当のテロリストなら、どんな手段を講じても入るだろう。
そうじゃない人間に対しても、差別感を埋め込み、怒りや
悲しみの感情をわき起こす。
輸入で食べている国なのに、外国人といさかいを増やして
国益を損なっているのがわからないのだ。
自分はどう判断されますか?

新世代経営塾

昨日きて、一泊で帰るのは少し寂しいですねー。メンバーの皆さんも、お酒が入ってからのほうが盛り上がってました。東京イチャリバを初欠席でした。残念なり。さー、帰ります!

快晴!

行ってきまーす!

囲む会

植木元沖縄開発庁長官を囲む会にお呼ばれしてきました。天皇陛下のことなど、色々と秘話をお話いただきました。ありがとうございました。稲嶺穂さんに感謝です!

The way of every day and a bodhisattva