Exciting BEAT

昨夜も楽しかった!
沖縄に先月一緒にいった勝屋さんが、Birthで
イベントを行ってくれた。
「なにかがうまれる予感@Birth」
http://v.japan.cnet.com/beatproject/blog/story/0,2000071498,000241c-0000018559o,00.htm

私も昨日で益々確信したのが、
みんな今の世の中はおかしいとおもっているということ。
変えていこうという気概を持って、各自想いを胸に秘めて
行動している。実は・・・と、皆口火を切る。
個で動いている、変化の兆しをまとめてネットワークして
繋がる場をBirthは作れるのではないかと感じた。
吉田松陰の松下村塾みたいな場所になるのではないかと。
集まった人が皆講師であり、生徒。
どちらも一体。分けることは本来出来ない。
それが生態系。
楽しくなった来たナー。
こういう機会を作ってくださった、勝屋さんに感謝です!!

麻痺

毎日、心底から熱く生きたい。
涙して、笑って、いい人生だったと微笑んで死にたい。
みなそう思っているに違いない。
しかし、毎日違うのに同じ毎日と勘違いしてしまう。
どうしたら燃えていられるか?
俺の場合は、一生懸命に生きている人を見たり
虐げられた人々を見ると燃えてくる。
今日昼間食べた、ラーメン屋さんのレジに、
盲導犬支援の募金箱があった。毎月寄付の証明書も
張ってあって気持ちがあったっかくなった。
自分たちの会社でも何かやりたいけど、
人任せではやりたくない。自分たちで行きたい。
15日に「いちゃりばちょうでい」を行った。
熱く生きたいのに麻痺した人は、Birthに来てください。
特に、「いちゃりばちょうでい」には熱い人が集まってます。
魂焦がしたい人は遊びにきてください。

ゾウさん

なんと、このゾウさん、ある物で出来ています。
それはなんでしょうか?
ぞうさん
ぞうさん posted by (C)ふぁーふぁ
正解は、象さんのウンチです!
なんでこんなものをつくっているのでしょうか?
象のウンチで、こんなことが行われています。

是非、このウンチプロジェクトを応援してくださいね。
ちなみに、このゾウさんは幸運の象らしい・・。
http://www.eijipress.co.jp/blog/2007/04/13/928/

孤児院応援プロジェクト

本タイトル: 南の島の「プルワン」

画像(ファイル):

コメント:
共感ファンドであるブックファンドで
素晴らしい試みをしています。

スリランカには、かつて約20年間にわたって続いた民族紛争と、2004年に発生したスマトラ沖地震の被害により多くの孤児が存在しています。
数年にわたりスリランカでボランティア活動をおこなってきたSPUTNIK International Japanは、現地の経済的、社会的に恵まれない子どもたちを対象に、孤児院の建設を計画しました。
孤児院の建設は、2007年竣工予定。国際交流や環境プログラム・語学教育などを通じ、地域社会貢献ができる人材育成を目標としています。
 本書の著作権料はすべて孤児院の建設・運営資金として活用されます

評価: stars

評価者: ふぁーふぁ

評価日付: 2007-04-16

カテゴリー: 応援 世界

著者: スプートニク インターナショナル ジャパン

出版年月日: 2006-05-29

出版社: 英治出版

ASIN: 4901234854

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合一

食事も出会いも、体験もすべて一期一会ですね。
今日もご飯があることに感謝します。
「人と思いが通じた時。願望が成就した時。
何かを発見した時。何かに集中している時。
愛、感謝の念で満たされている時。これらは
全て離れていたものが、自分の中でひとつに
なる体験です。そして、《食べること》も
異なるものとの出会い、ひとつになる
神聖な体験です」
三浦達哉
一つになったときに、大きな喜びを感じるのが人間ですね!

レクイエムシナリオ

「人間は愛し合わなければ、死ぬしかない」オーデン
この言葉を聞いてなんと思うだろうか?
私は、人間を人類と置き換えて捉えた。
人類は愛し合わなければ、死ぬしかない。
出現する未来」を先月読んでから、様々な
最悪な事態を想定してみた。
冒頭に上げた言葉は、この本に出てくる言葉だ。
書評はここにあるので、本の内容はこちらを参照どうぞ。
http://www.arclamp.jp/blog/archives/presence.html
話を戻して、みんな薄々感じているのではないか?
このままでは、地球環境は人類にとって厳しいものになるのではないかと。
調べると憂鬱になる。自分ひとりで何ができるのか?
私はそう感じ、思考放棄していた部分がある。
季節はずれの雪、雹。
春なのに真夏日。
最近だけでも、こうした出来事が淡々と報道されているが
その裏にある自然界の変動を深く洞察して伝える人は皆無。
はっきりいってヤバイ。
今まで逃げていたけど、現実と向き合って、現実逃避しないためにも
まずは現実を知るべきだ。そうすることで、解決策も見えてくる。
問題とゴールはセットだ。問題を深く認識することで、自然と解決策も
見えてくる。
環境が激変して、食料が減り、災害に襲われたら?
都市が脆弱なことは、アメリカのハリケーン被害でも
証明されている。
問題が起きる前に、信頼の出来る輪を広げて、助け合いの仕組みを
構築していきたい。ノアの箱舟のようなことにならないように、
きちんと向き合っていかねばならない。

すれ違い

お互いに、良くしたいという想いがあるのに
すれ違ってしまうことがある。
会社で、家庭で、様々なところでそれは起きている。
人は素直になれない。特に都会では心のガードが
無意識に行われている。
本当は構って欲しいだけなのに、、、
本当は愛して欲しいだけなのに、、、
本当は・・・・など等。
それを現さず(自分でそれに気がつかない場合が多い)
形式や論理を持ち出して批判する。
目先の扱っている問題の底に
真の問題が潜んでいる。
本当の問題をテーブルにあげない限り、
それは形を変えて主張し続ける。
論理の罠に陥ると、不毛な議論にエネルギーが
吸い取られる。本質はなにか?
問題解決に、心を落ち着かせることは、
必要最低条件ではないだろうか。

いちゃりばちょうでい

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昨日は、沖縄で『いちゃりばちょうでい』
地元の方を中心に七十名ほど集まっていただいた。段々と方向性が見えてきた。
心の壁を取り払って、素の自分になれる場所にしていきたい!参加してくれてるメンバーは、多種多様で生態系そのものだった。
自然に学んで更に交流を深めていきたい。

足もと

違和感をずっと感じていた。
ナンだろう?
ずっとわからずにいた。
自問自答を繰り返した。
何となくわかった気になった。
やがてまた違和感がやってきた。
根本的な解決策はないように思えた。
どうしようもない問題にぶつかり
無理やり問題に直面させられた。
わかっていたつもりが、ただの知識で
知恵にはなっていなかったことがわかった。
仲間ができた。
素直になれた。
光が見えた。
やっと違和感が消えた。
逃げていた問題の清算は残っている。
しかし、今はもうどうしたらよいかわかっている。
ただ後は歩いていくだけ。

エコ美術館

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グレゴリーコルベール氏の展覧会で、ノマディック美術館のレセプションに行ってきました。

ノマディック(「遊牧」の意)という名の美術館は、2005年3月にニューヨークで初めて姿を現し、2006年にサンタモニカへ移動。そして、遂に日本でその姿を公開されることとなった。建築家 坂茂設計による移動式展覧会場は、鉄製貨物コンテナを積み重ね、リサイクルや再利用できる材料で組み合わせて出来ている

彼の写真、映像は、デジタル処理や加工などは一切行わないという。どれだけの時間を投資したのだろうか?想いが詰まった作品に圧倒されます。
時代は確実に変化していますね。インターネットがこれほど浸透するとは、10年前には想像もつきませんでした。環境や相手を考えないビジネスはありえないというように、社会は変わっていくと思います。競争から共生へ。よく言われる言葉ですが、自分さえ良ければいいという時代はもう終わりです。
是非ご覧になって、次代を感じてください。

The way of every day and a bodhisattva