泣き言

泣き言をいいたくなるときがある。
まじかよーと。
でも、そんなときMKタクシー創業者の話を思い出す。
何かで読んだのだけど、一言で言うと「覚悟が違う」。
何がおきても、それを上回る覚悟をしているから、
乗り切るのだと聞いた。
なので、何かがあると、おれはまだまだ覚悟が足りないから
不満がでるのだと思うようにしている。
「不自由を常と思えば、不足なし」と徳川家康もいっていた。
これも覚悟の現れであろう。
困ったとき、二つの方法がある。
とことん、プロに徹して、感情とはかけ離れたところで、必要不可欠の人材になるか
もしくは、好かれるか
あいつだから、しょうがないと許されるキャラを持つのも有効だ。
なにをするにも、覚悟しておくと、後が楽だ。

募集

幼馴染のりなに頼まれたので告知。
イギリスデビューしたい女性はいかがですかー?
募集要項
英国テレビ番組制作会社よりテレビ出演をしてくれる人求む(女性限定)
収録期間: 1週間のみ
Visa種類: 観光Visaにて入国
学生年齢: 30歳くらいまで
交通費:  TV会社全額負担
英語レベル:ビギナーかエレメンタリーレベル
国際電話:+44-20-7259-2632
番組コンセプト:
異文化コミュニケーションに重点をおいたもの。
英語がしゃべれない日本人(他にも他国の学生を募集中)と英国人のホストファミ
リーがどうやってコミュニケーションを図るかという番組になります。
誰かの知り合いを推薦するっていうのもOK。
全英放送。
6月下旬に収録予定。
その時期に休みをとってこれる会社員女性もOK。
<コピー&ペーストでワードで送ってください>
1.将来したいこと
2.現在していること
3.どうして出演したいのかの理由
4.簡単な履歴書(中学卒業後からの簡単なものでいいです)
連絡できる住所&電話番号
5.写真をワードにくっつけてください。
6.英語力
7.自分の興味
以上の7点が現在必要なので、それを明記してrina@with-ryugaku.comまで送ってく
ださい☆

華僑

先週香港にいた。
http://www.ajiapartners.com/
が主催するカンファレンスに参加してきたのだ。
パートナーたちは、みな素晴らしい経歴の持ち主プラス資産家なのです。
香港のタンカーはほとんどうちのだよとか、
有名アパレルのオーナーだったり
橋をもっていたりと、もう皆さん桁違い。一人一人が、数千億規模なのです。
華僑の金持ちが集まって一緒に資産運用しましょうということで作られた会社みたい。
もう既に充分すぎるほどもっているから、欲があまりないんですよ。
アパレルのネット販売してるといったら、イタリアでいろんなブランドの工場経営している人は
あいつだから仲良くやれとか、何の見返りも期待せずによくしてくれるのです。
しかし、英語はできたほうがほんとによいですね。
そうおもいつつ、早何年だろう。このままいきそうだなー。
中国人はいい人でした(^^♪
Ps:コメント書いてくれていた、小学生の同級生さん、名前がわからないので
 どなたかわからないでーす。教えてくださいませ。
今日のカエルカードは、
■身をゆだねる
無理をしてがんばる生き方はもうおしまい!執着を手放し‘大いなるもの’に身をゆだねて
生きることのできるあなたは幸せ者。

俯瞰

いつぞや、どこかで見つけた自分用メモを再読。
〈山に登れば、景色がよく見えるように、自分の見識が深まれば、障害になってい
たものも自分の味方になる。君が将来偉くなった時、必ず妨害する者がある。その
時、その者を憎み、打倒するのは、自分の見識がまだ足らないからだと思え〉
■今日のカエルカード
・Flow 流れ
時には流れにのってみる!起きる事柄に抵抗せず、流れに身を任せ、
冷静に自分を見守るあなたは、しなやかさに富んだ真の勇者。

BAD LUCK

ミズノンノが久しぶりに遊びに来て、
また新たな計画を熱ぽく語っていった。
坊主頭からすっかりを髪も生え揃っていて
なにやら違う人みたいだ。
大学ノートに一杯メモを取って帰っていって
毎度感心する。相手を不快にさせないなぁと。
よく、話を聞きたいといってくる人は多いのだけれど、
聞いて納得してるそぶりはすれども、メモも取らないことが
多いのだ。メモを取るからいいというわけでもないけど、
何かしら、話を聞いてアウトプットをしてくれたら相手は気持ちいいものでしょう。
できた人間になってくると、話を聞いてくれるだけでありがたいという境地に
なっていくものだが、そこまで進化している人は稀だ。
熱意を通じれば、相手ものってくる。
会話の中身は、自分半分、相手半分に責任があるだろう。
質問は本当に重要だ。答えよりも。
話は戻って、ミズノンノがお土産にくれた、最新作がこれ。
BAD LUCK バッドラック
いい題名だね。
家に帰ってすぐ読んだ。すぐ読み終えることができるから、お薦めですよ。
ミズノンノぽい雰囲気満々で、彼が持っている常に周囲を笑いで満たしていたいという
暖かい想い(サービス精神)が感じられる本だった。
本を書く約束をしてから、早数ヶ月の自分としては、
アウトプットをきちんと出しているあなたを尊敬します!

Yシャツの下に何着てます?

スーツ族の諸兄!
これからスーツの似合う季節ですね。
スーツを着るときに悩むこと。
それは、Yシャツの下に着るものではないですか?
ネクタイを取ったときに、白いTシャツが見えていたら、
100年の恋も冷められてしまいます。
はたまた、Tシャツの柄なんてものが透けていた日には
あんた、もう終わりですよ。
しかーし、そんな不安の日々も今日で解放されます。
Zeelでは、そんなお悩みをお抱えの皆様の為に、
イケてるTシャツを作りました!わーぱちぱちぱち!!!自画自賛!

さー、皆のもの、いざ出陣じゃーーー!
クリッククリック!!

学び

今日のカエルカード
■Education 学び
いつでもどんなことからも学んでいるあなた!
日常の心の気づきや感動の瞬間を通して、
日々成長しているあなたって素晴らしい。

AIDS検査

先日、ふとしたきっかけでAIDS検査をした。
Birthのご近所さんで無料検査をしていたからである。
■街角エイズ検査
何もないとは思っていても、ドキドキするものだ。
検査をしてくれたのは、面白い先生。
血液を取って検査をするのだけど、
「あれ?もう終わったんですか?簡単ですねー」というと
「上手だといってよ。風俗で、コンドームを口でつけるのを一緒だよ」とのこと。
もう何千人もしているそうだ。
あちらこちらでやっているので、是非どうぞ。
おらの結果は、、、、

続きを読む AIDS検査

理由は苦しみに属してる

笑う前に理由を探しているうちは、あなたは決して笑わないだろう。
理由は苦しみに属している。
幸せがあなたの本性なのだ。
理由は作り出される必要があるし、苦しみも作り出される必要がある。
幸せはある。
幸せはもうここにある。
ただ、その幸せを明らかにすればいい。
人は完璧だ。ひとはひとつであり、自由だ。投影のみが、唯一の障害だ。
OSHO

あなた次第

我々は自由だ。昆虫などは、機械のようだ。選択の自由がない。
プログラムされた通りの生を生きる。
自由であること。この栄光を負担に感じる人もいる。
共産圏から抜け出した人間が、日常生活にある様々な選択の自由さに疲れ果て
元の統制社会に戻りたいと願った人の話を聞いたことがある。
自らの頭で、考え判断するのが嫌な人。何も考えずに、言われたことだけを望む人も
いるということだ。頭を使うのは、面倒なことだ。肉体を動かしているのが楽なのだろう。
自由を放棄し、機械の様に生きる選択肢もあるだろう。しかし、人間とはいえないだろう。
考えること。それに慣れたら、頭を使うことの楽しさを知る。人には質問に答えたくなる習性があるのだから。
自由。それゆえに、みな苦悩する。どんな人生にするかも、すべて自分次第だ。
素晴らしい人生を描くも、汚濁にまみれ苦悩に生きる人生を描くも、すべて自分次第。
他人のせいにもできる。何も解決はしないが。それで気分がよくなるなら、そういう選択肢も
ありだろう。

桜が満開だ。ソメイヨシノは人の力が作り出した園芸種である。人が滅びると、この見事な桜も
滅びていく。自然にはあの美しい桜は生まれなかった。人は、創造できる。
神と同じなのだ。自分の人生も創造できる。犬には、そのようなことはできない。
犬がある日、犬の権利を主張し、犬の、犬による、犬のための政府を主張することはない。
それゆえ、犬たちには悩みがない。
悩みとは、創造の種子だ。悩むということは、選択肢の自由を持っているからだ。
こんな話を聞いたことがある。
ある会社にサッカー好きな社員が二人がいた。見逃せない一戦があり、どうしても
見に行きたいと考えていた。二人とも上司に許可を求めたかった。
「駄目だと断られるかもしれないが、だめもとで頼んでみよう。数時間サッカーをみても
仕事にたいした支障はきたすまい。そのあとで頑張ればよいのではないだろうか」
翌日、ひとりは怒りに満ち溢れていた。もうひとりがサッカーのチケットを机において
仕事をしているのをみたからだ。
「あなたはどうしてチケットをもっているんだ?私が上司に頼んだら、即座に駄目だと
却下されたのに。あなたは上司の言うことを聞かないつもりなのか?」
もうひとりはいった。
「上司は私に許可をくださったよ」
「不公平だ。どうして、私には駄目で、あなたには許可を出したのか、上司に確認してくる」
もうひとりがいった。
「ちょっと待てよ。君はなんて聞いたのか教えてくれないか?」
彼は、
「なんて聞いたか?簡単だよ。
『仕事中にサッカーを見ても良いですか?』とだよ。
そしたら彼は怒って許してくれなかったよ」
もうひとりが笑いながらいった。
「どうしてか理由がわかったよ。私は上司に、
『サッカーを見ながら、仕事しても良いですか?』とたずねたのだよ。
そうしたら彼は許可をくれたよ」
人生とはそのようなものである。あなた次第でどうにでもなるのだ。

The way of every day and a bodhisattva